🌳「森のようちえん」をご紹介します!

823日水曜日

 

キタヤホームは天理市福住に行ってまいりました。

そこで「森のようちえん」が活動されています。

今日はその「森のようちえん」をご紹介させていただきます。

 

「森のようちえん」とは

 

丁度昨日、NHKの取材も来られていたそうです。

「森のようちえん」とは、もともとデンマークの主婦が始めた取り組みで、

その後ドイツで「Wald Kindegarten」として認可されるようになり

世界各地で広がっていきました。

日本では、40年くらい前から始まり、自然体験活動を基軸にした

子育て・保育、乳児・幼少期教育などの事業形態を「森のようちえん」

と呼んでいるそうです。子どもたちは遊具がない自然で、森に放たれ、木の枝や

どんぐり、花々で遊ぶ。数もたくさんあるので取り合いの喧嘩もない。

自ら考えて遊ぶ。自分からコミュニケーションを取っていく魅力があります。

そしてヨーロッパ中に広がったそうです。

日本にも今はたくさんの活動団体があります。



「森のようちえんウィズ・ナチュラ」



は天理市高原地域に活動フィールドを持ち、年間を通して野外での保育を

実践しています。ウィズ・ナチュラ

代表の岡本麻友子さん

は、保育士であり代表として、幅広い活動をされています。


 


『親子で共に育ち合う』をコンセプトに 


奈良の豊かな自然環境の中で、子どもたちひとりひとりが持つ、

無限の可能性の芽が出るのを信じて見守りながら、親や先生の役割を超えて、

全ての大人たちも共に育つ共育の場として、

2010年に活動をスタートさせました。

森のようちえんウィズ・ナチュラは、年間を通して四季折々の豊かな自然の中で、

子どもたちの主体性を大切にした保育活動をされています。

 

長滝ひろばに向かっておりていくと…


テントが張ってありました。ここで朝の会をして、心と身体の状態を探ってから…




さあ!川💧へ降りていきます!
子どもたちは元気に川遊び!マイナスイオンをいっぱい浴びて大はしゃぎ!
どの子もみんな笑顔😀

心も身体も丈夫な子に育っていきます。子供たちは代表のことを

「まゆさん」と呼んで慕っていました💓💓💓

アットホームな雰囲気の中で、繰り広げられる「森のようちえん」

心も身体も満たされたのは子どもたちだけではありません。

親御さんたちも森や子どもたちから、たくさんの元気・笑顔をもらっているようでした。

「森のようちえん」ご見学ぜひ、おススメします😊






















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