👹節分がくると春がまちどおしい♡
👹節分
もうすぐ節分です。まだまだ寒いですが、節分がくると春が近い証拠ですね。
季節の分かれ目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」は年に4回ありますが、 室町時代あたりから節分は立春の前日だけをさすようになったようです。
昔は、季節の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられていました。
節分の豆まきは、その災いをもたらす鬼を追い払い、新年に福を呼び込むためと いわれています。また豊作祈願の豆まきに通じ、心に潜む鬼も祓えると いわれています。
1年間無事に過ごせるようにと願いながら豆まきをし、その後、自分の年齢よりも 1つ多く豆を食べるといわれています。
また節分の食べ物といえば、すっかり全国区になった「恵方巻き」、が有名です。
恵方巻きは、大正時代に大阪の商人や花街で発祥した風習に由来するといわれています。
当時は、商売繁盛を願って食べるというもので、景気づけの意味あいが強かったようです。
やがて、それを大阪の海苔や寿司業界が関西地方に広めやがて、全国的な広がりをみせたといわれています。
恵方巻は、その年の恵方を向いて丸かじりすると、願い事が叶い幸運に恵まれ、 無病息災や商売繁盛をもたらすとされています。
さて2025年今年の恵方は 「西南西」
今では色んな具が入っていて選ぶのも困ってしまうようです。 皆さんはどんな恵方巻きをお召し上がりになるのでしょうか。
「西南西」に向かって 「しゃべらず」 にお召し上がりくださいませ。
皆様のお願い事が叶いますように
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